今月の一冊
 子供たちがお兄ちゃんやお姉ちゃんになることは、とても大変なことです。赤ちゃんが生まれるまでは、自分一人のお母さんだったのですから、赤ちゃん返りなんて当然です。こんな大きな変化も、時間の経過と共に、子供たちは自然と受け入れ、その立場に馴染んで行きます、人間として成長していきます。この絵本は、お兄ちゃんやお姉ちゃんの心理的な葛藤と受容と成長を、ゆっくりとした時間の経過で描いています。
 今から2番目・3番目の子供が生まれるご家族に読んで頂きたいですが、自分が子供の時の気持ちを振り返って読んでみるのも素敵です。その後で『たがのわ』の平成23年12月15日~平成24年2月1日に掲載した「赤ちゃんが生まれた時の、上の子に対する接し方の工夫」をお読みいただくと、そんな子供たちにどのように対応したらよいか分かるでしょう。
[*]バックナンバー
[0] トップへ戻る