今月の一冊
 エリクソンはカナダの精神分析学者で、「アイデンティティー(自己同一性)」という概念を考えたことで有名です。子育てに限定せず、人生全体の成長過程が分かり易くまとめられています。自分がどのような時期に、どのような階段を上がって来たのか良くわかります。また、子供たちがどのような階段の上に今いるのかもよく分かり、親としてどのようにサポートしたら良いかイメージできます。

・母子の一体感が十分だと、子供に人を信じる豊かな信頼感が生まれる。
・大人から学ぶより、子供同士で学び合い教え合うことが大切。
・思春期には、自分を客観視するために鏡を何回も見る。
・他人と本当に親密になるためには、自己の確立が重要。
・前の時代に学び、今の時代に生き、次の時代を思う。
・経済的・物質的に豊かになるほど、他罰的になる。

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