今月の一冊
 私の子育ての講演会に参加されたお母さんからよく聞かれるのが、「私は子育てに失敗しました」という言葉です。本当に、子育てに失敗はあるのでしょうか? もしそうだとしたら、その子供さんは“失敗作”なのでしょうか?
 この本(149ページ)には決してそうでないことが書かれています。「“あなたは、ただの1回でもお子さんを不幸にしようと思ったことがありますか?”  そんなことが一度もないのであれば、幸せにしたくて一生懸命育ててこられたのですから、結果的にうまくいかなかったことがあったとしても、あなたの子育ては百点満点です。命を落とすことなく、ここまで子どもを育ててくることができた、それだけで大成功です。‥‥ 子どもの幸せを一番に考えて、そのとき一番いいと思うことをやる、それを繰り返していくのが子育てです」
 また、子供にとっての甘えることの大切さ・ほめることの意義・言葉の選び方などが、とても丁寧にやさしく語られています。
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