みんなのハテナ

 インフルエンザはセキやクシャミによって唾(つば)といっしょに飛び散るウイルスによる「飛沫(ひまつ)感染」です。マスクをしていないと、細かい唾は5m以上飛び散りますが、マスクをすることによってかなり抑えることができます。一方、小さい唾の粒子は非常に細かいので、一般的なマスクでは止めきれません。したがって、セキやクシャミをしている人の方がマスクをすることが肝心です。手洗い・うがいは補助的な手段です。
 インフルエンザの予防に最も効果が高いのは予防接種です。完全予防にはなりませんが、症状を軽くする効果があります。より効果的にするためには、1回目を10月~11月に接種して、1か月間ほどあけて11月~12月に2回目をします。予防接種の効果が表れるのには3~4週間かかりますが、インフルエンザは4月ぐらいまで流行することがありますので、1月以降であっても接種する価値はあります。流行がすでに始まっている場合には、より早く効果を出すために1週間で2回接種します。

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