みんなのハテナ

 小児でも大人でも、「いつもは斜視があると感じないのに、たまにふとした時に、斜視なのかなあと見えることがある」という質問を受けます。このように斜視と感じるのは、多くの場合がぼーとしている時やぼんやり何かを考えている時です。つまり、見ることに集中していない時、目が焦点を合わせていない時です。目を動かす筋肉がゆるんでいるので、内向きに緩んだ状態になったり、外向きに緩んだ状態になったりしています。そんな時には、呼びかけてみてください。はっとなって、こちらを見ます。その時はこちらに目の焦点を合わせますから、目を動かす筋肉が正常に緊張して、斜視かなあと疑う状態は消えるでしょう。

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