みんなのハテナ

 アレルギーの病気として最もよくあるのは、かゆみのある地図状に盛り上がった「じんま疹」でしょう。じんま疹はかゆくて大変ですが、危険なことはほとんどありません。体が温まると出やすいので、入浴後に出てくることがしばしばです。しかし、多くの場合に1時間ぐらいで軽減してきますので、医療機関を受診した時には消えています。ですから、じんま疹だけでなく、体に発疹を見つけた時には、まず写真を撮っておきましょう。医療機関を受診した時にそれを見せれば、説明しやすいし、今との比較になります。これこそ、百聞は一見に如かず。
 じんま疹の原因は薬や植物・動物のこともありますが、最も多いのは食べ物です。じんま疹が出る30分~1時間前にどのような物を食べたかを記録しておきましょう。血液や皮膚の検査よりも、この記録が原因探しには一番重要です。
じんま疹が何か月かに渡って出没し続けることがあり、慢性じんま疹と言います。検査をしても原因が分からないことが多く、数か月経つとだんだん出なくなります。ただし、健康食品・調味料や漢方薬が原因のこともありますので、その見直しも欠かさずに。

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