よむミルク
子供たちは中学生や高校生(思春期)になると、親に話をしなくなります。親が学校のことや部活のことを尋ねても、「別に‥」の一言でおしまい。それが「フツー」の成長過程なのですから、大丈夫だいじょうぶ。これまで絶対的な存在であった親、その親の価値観・社会観から抜け出そう・飛び立とうとする準備段階、次の自立のためにじっとエネルギーを貯めている“サナギ”の時期なのです。親としては、ちょっと大人扱いすることがコツです。子供たちに「どうだったの?」と尋ねるのをやめて、親自身の身の上話をしてみましょう。「お母さん、今日は町内会でこんなことがあって嬉しかったの」とか、「お父さんは仕事でこんな辛いことがあったけど何とかクリアしたわ」とか。誰しも、身の上話は信用している人に対してしますよね。子供たちは親に信頼された・認められたと感じます。すると、自然に自分の身の上話を始めます。
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