今月の一冊
 小さい子がお父さんに向かって「~~しちゃだめでしょ」という時には、お母さんと全く同じ言葉と口調で話します。「自分ってこんな言い方してるんだなぁ」とドッキリする瞬間ですよね。子供たちは全く話せなかったのが1年も経てば話し始め、小学校1年生になればかなり大人びたことも口にします。小さければ小さいほど、その言葉のほとんどが親から教わった言葉です。以前に紹介した『甘えさせると子どもは伸びる』(高橋愛子著)の中に、「子どもは言葉の作品です」と書かれていました。今回の本では、「子どもはお母さんを見て学び、まねをして覚えていきます。子どもはみんな、お母さんが大好きで、どの子にとっても“イチバン”の存在。だかこそ、お母さんが子どもの先生になれるのです」と説明し、親子の絆(きずな)が深めるために“読み聞かせ”と“歌い聞かせ”と“語り聞かせ”を推奨しています。絵本の“読み聞かせ”では、1日10回で続けて、365日で3600回、3年で10000回 を目指そうと書かれています。
〔現在この本は販売していませんので、図書館でお探しください〕
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